今週のお題「わたしの本棚」

 

「わたしの本棚」と言う魅力的なお題を見つけたので、とりあえずブログを作ってみました。

黒猫です。

黒猫の部屋にはとりあえず本棚がありまして、高さはあまりないけれど奥行きがあります。前面をスライドすると奥が見えるタイプの本棚です。kindle paperwhiteを買ってから、紙の本を買うことは少なくなってしまいました。「紙の本を読みなよ」(槙島さん)派だったのですが、置き場所の問題持ち運びの問題など考えると、電子書籍の便利さには勝てない・・・。悲しい現実です。

でもまだまだ、kindle化されてない本などあるので、紙の本に手を出すことはあります。あと、好きな作家さんの本は、紙の本を買います。電子書籍版がある場合はそっちも買います。文庫になればそっちも買います。そうやって応援します。

ちなみに本棚3段分しか写ってないですけど、実は4段です。下の1段もそう変わらない感じです。

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左が前面A。右が奥Aです。

前面Aにはとりあえず文庫本をジャンル関係なく並べてます。雑多です。

奥Aはスペース的に大きめサイズの本とか・・・漫画とか・・・漫画とか・・・入れてます。漫画や大判の書籍は以前はもっともっとたくさんあったのですが、だいぶ処分しました。今残ってるのは「これ手放せない!」と思ったラインナップ。ちなみに、なるしまゆりさん好きです。ストーリーうまいと思うけど、なんだか後半飽きるのか、なかなか描いてくれなくなって他に手を出したり、ばたばたっと話を終わらせにかかるのが玉に瑕・・・。吸血姫は、好きなので文庫で買ってあります。

ちなみにちらっと見えてる箱はさがみおりじなるです。前に付き合ってた人が「これ使いにくい」と言ってた、ワンタッチ装着タイプです。あまったからくれたんだけど、どうしろと? って困惑して、捨てることも出来ずにこそっと本棚の奥で眠っています。捨てよう・・・。

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奥Bと前面B・・・。

奥Bは漫画ですね! 華不魅さんは一番好きな漫画家さんですが、病気のため今は描いておられないのが残念・・・。でもツイッターでちょこちょこ生存報告してくれるので、気長に待っています。鉄錆廃園も完結したし! エヴァはもう処分しようかなと思っている。黒執事もそろそろ処分かなと思っている。あでかんもそろそろ・・・。漫画は気軽に読めていいんだけど、長く続くと場所を取るし、困る・・・。ここの一番下の段には、昔花とゆめで描いていた星野架名さんの漫画がずらっと並んでいます。私の好きな漫画家さんは、病んだり、飽きっぽかったりで、悲しいです。最近、漫画専用kindleを買い足しました。

前面Bも雑多です。京極夏彦が場所をとってます。出版順で並んでますけど、だんだん厚くなっていくのがわかりますね! ちょっとした凶器。うぶめは人に貸したら返ってこなかったので、買いなおしました。十二国記ホワイトハート版。懲りずに続き待ってます。今年中に続報あるのかな・・・? スニーカーは薔薇マリです。アジアンとマリアが幸せならそれでよいです。それからDクラッカーズ女神転生シリーズ激愛なので、読みました。面白かったです。告白シーン、萌えましたね。一番下の段には、どうしても処分できないロードス島戦記が並んでいます。電子書籍でも買ったのに、どうしても処分できない・・・。ぼろぼろになったので一度すべて買いなおしています。ロードス島戦記はオススメです! 昨今の転生系や萌え系や俺ツエエ系のラノベを読んで満足してる愚か者は、さっさと本屋に行ってロードス島戦記を買うべきです!

写真撮りわすれたけど、前面Cもあります。雑多にいろいろ並んでます。特筆すべきは源氏物語系がずらりとあることでしょうか・・・。初心者にすすめるなら、新潮文庫から出てる田辺聖子さんの新源氏物語 上中下+霧ふかき宇治の恋 上下です。桐壺部分がごそっと削られてますけど、まあそれはそれ・・・。空蝉から始まります。普通に小説として面白いです。あさきゆめみしと並べて読むとわかりますけど、あさきゆめみしは明らかに田辺聖子さんの新源氏を原作に描かれてます。ちょこちょこ同じ台詞とか出てきます。源氏物語は好きです。ずっと、平安時代の文学が好きなのかなと思っていたんですけど、枕草子とか読んでもまったく面白くなかったので、やっぱり源氏物語が好きなんだと思います。ちなみに、源氏物語を読んでいると、大学入試でぽろっと源氏物語の一節とか出てきて得することがあるので、受験生は読みましょう。あさきゆめみし(漫画)でもいいので読みましょう。ストーリー概要を知ってるだけでも理解度が違います。(そういえば、私は小学3年生で源氏物語を初めて読んだんですけど、本屋さんで「読みやすい源氏物語の本が欲しいです」と言ったら、高河ゆんの「源氏」が出てきました。それ違う・・・って今なら思うけど、幼かった私は馬鹿正直に買っていって読みました。BL初体験でした。これは間違いだと気づき、田辺聖子さんのを買ってもらいましたけど・・・、あの店員、本読まない人だったのかな・・・)

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前面Aの奥にひっそりと薔薇マリのイラスト集(予約限定)があったり、ナウシカ原作本のボックス(まだ、ブルーレイ/DVD限定発売でもいいからナウシカ全巻のアニメ化が諦められない)があったりします。

前面A奥は魔窟なので、いろいろと過去の遺産が眠っています。

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特筆すべきは中学・高校時代に集めた同人誌ですかね! だいぶ処分して、今残ってるのは選りすぐりです。この上の段もびっしり同人誌です。今、商業で活躍してる作家さんとかが描いてます。ジャンルはせいんとせーやと新本格ミステリが主です。ミステリのほうは主に、火村先生のシリーズと京極堂シリーズが少しですね・・・。せいんとせーやはちょっと世代がずれてるので集めるの大変でした。しかも好きだったのが、アニメオリジナルの北欧編に出てくる王様アルベリッヒ君だったので、さらに大変でした・・・そもそも描いてる人が少ないよ? どうして私はもっとメジャーなところを好きになれなかったんだろう・・・って今でも思います。でもあの、王様になりたいっていう小物感がたまらなく好きだったんです。DVD全巻持ってます。

 

あとは、家(田舎の一軒家で無駄に部屋数だけある)の空き部屋が私の本置き場になってるのですが、そっちには、主に国書刊行会から出版されてるシリーズ諸々があります。学生時代からこつこつ集めたものだったり、今もこつこつ買い集めているものです。国書刊行会は素敵な本をたくさん出すのですけど、一冊一冊が高価なのと、持ち運べない重さ・大きさなのが欠点ですね! でも買っちゃうけど!

 

ここまで見ればわかると思うのですが、私は漫画と小説は好きですけど、実用書の類はまったく読みません。ためになる系の本が大嫌いです。ついでに、次から次へと新しいのが出てくるダイエット系の本とかも嫌いです。だから、本は漫画から小説まで月に40冊ほど読みますけど、はてなで人気あるような「人生に役立つ本ベスト10」とかそういう系の記事は絶対に書けないです。

高校時代、テストが終わってから好きな本を探して遠くの書店を4軒、自転車ではしごしたこともあります。(どうしても発売日に読みたかった)新刊がなかなか出ないシリーズの次の予定を知りたくて、編集部まで電話したこともあります。(とても丁寧に答えてくれた人、ありがとう・・・) 本をたくさん読んでたおかげで、国語の成績だけは全国模試でもトップクラスでした。保健室登校を1年半続けた私がそれなりの偏差値の大学に行けたのは、国語が出来たおかげです。

大学時代は本が好きという理由だけで、書店員を4年間やりました。

 

私はそういう本好きです。人生のためになんかならなくてもいい、何かを学ぶためでもなく、ただ「ああ面白かった」と思うためだけに本を読んでいます。

 

そういう読み方があってもいいじゃない?

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